祝☆「シアンの性別判明」記念日
7月に入ってからというもの、雨が多いですね( ;∀;)
室内温度は27~28℃あっても、何だか底冷えする感じがあり、朝方は寒い事が多いように感じます。
人間がそうなので、シアンはもっと寒く感じるでしょう。
数日間、起床時はダルそうな雰囲気で、おしっこも多く、風邪を引かせたかなぁ~と心配になり、ここ2日は少し暖かめにして様子を見ることにしました。
鳥さんは、「低気圧」が苦手で体調を崩しやすいそうです。
膨れて足が冷たい場合は、保温してあげ体調を崩さないように気をつけます。
日ごろから、適度な運動をさせることが大事だそうです。
人間と同じですね( ..)φメモメモ
保温が良かったのかな、起床時から元気になりました( *´艸`)
体調がいまいち優れない時は、
まず基本は「保温」ですね。
そして、備長炭止まり木にも、普通に止まってくれてます。
完全に慣れました( *´艸`)
決まった時間に放鳥しているのですが、時間になると、
出して~
と、ウロウロが始まりますw
恐るべし!体内時計!
しかし、私しかいない時は、私の手に乗ったりして、私から離れません。
発情モードになってはいけないので、気を付けていますw
発情???
って、タイトルの性別は?
実は、10日ほど前のこと。
パートナーがシアンをカキカキしていました。
カキカキが終わると、首あたりの筆毛を抜いたのです(+_+)
えっ?毛引き?
(嫌~な予感・・・でも違った)
その抜いた筆毛を触ると、根本がドロッとしていました。
(写真、残しておけばよかった)
羽がまだ完全にできていない状態だと解りました。
よくよく見ると、なんだか血液が混ざっているような・・・。
これは!!
血液検査できるかも!!
とっさにコーヒーフィルターで包み、更にラップで包み、更にビニールのチャックつき袋に保存。
血液を保存したい場合は、コーヒーフィルターが良いとお迎えしたお店の方が教えてくれていたので、速攻、そうしました!
血液だとすると、出血していないかの確認が必要だなぁ。
幸い、出血はなかったので安心しました。
2日後に、パートナーに病院に行ってもらい、先生に検査ができないか聞いてきてもらいました。
(当日は夜で、翌日は病院がお休みだったため)
先生のお言葉は・・・
多分、カキカキのあと、かゆかったか、気持ち悪かったかで、とっさに抜いたんでしょう・・・との事でホッとしました。
できるかもしれない・・・とりあえず送ってみますね!!
ダメな場合は電話しますねとの事でした。
できる場合は、「1.-PBFD」と「2.-オウム病」の検査もしていただくことになりました。
- PBFDとは、ウイルス性感染症。PBFDに感染した鳥の便や脂粉とともにウイルスが排泄され、それを摂取してしまうと発症する鳥の病気。
- インコ、オウム、ハト等の糞に含まれる菌を吸い込んだり、口移しでエサを与えることによって感染する。鳥も人も感染する。
検査が出来るかどうか分かるまで約10日位かかると言われていて、そろそろだなぁ~と話をしていました。
そして、今日の夕方、1本の電話が・・・
別の部屋で電話に出ていたので、先生とは知らずにいた私。
パートナーが、やってきて、
「PBFDもオウム病も陰性!」
”え!出来たの???”
「性別は・・・」
どっち???
ねぇ???
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女の子!!!
女の子!!!
ひっぱりすぎましたw
パートナーびっくり( ゚Д゚)の
女の子でしたw
先生、優しいなぁ。
早く知らせてくれて感謝です❤
続きは、後日に('◇')ゞ
今日、7月6日は
「シアンの性別判明」記念日
となりました(#^.^#)
★今日もシアンとの楽しい時間に感謝★